1.FirefoxにSelenium IDEをインストール
2.このサイトからはFirefoxにソフトウェアをインストールできない設定になっています」と表示されたら「許可」を選択
3.「作者を信頼しているアドオン以外はインストールしないでください」と表示されたら「今すぐインストール」をクリック
4.FireFoxを再起動し、ツールタブからインストールされていることを確認
5.Selenium Client Drivers(Java)をダウンロードする
http://seleniumhq.org/download/
6.ダウンロードしたファイルを解凍
7.eclipseを起動してJavaプロジェクトを作成
8.作ったJavaプロジェクトのBuildパスに先ほど解凍したファイルを追加
(selenium-java-2.x.x.jar と libsフォルダ以下のすべてのjarファイル。selenium-java-2.x.x.-srcsjarは不要)
ここまでで導入手順は完了です。
使い方の流れとしてはFirefoxのSeleniumIDEでテストケースを作成した後、実行ファイルをエクポートして、Eclipseにインポートし、Eclipse上からテストを実施します。
1.Firefoxを起動して、ツールからSelenium IDE を選択
2.Selenium IDEは起動すると記録状態になっているので、そのまま画面操作(テスト)を開始します
3.画面操作が終了したらSelenium IDEウィンドウ右上の赤丸をクリックして記録を停止します
4.Selenium IDEウィンドウで ファイル → テストケースをエクスポート → JUniu4(WebDriver) を選択して、名前を付けて保存します
5.Eclipseからファイル → インポート → 一般 → ファイル・システムを選択
6.Selenium IDEでエクスポートしたファイル、インポートします
7.インポートしたファイルを選択し、右クリックからRun As→JUnitTestをクリック
これでFirefoxが起動し記録したテスト操作が行われます
またSeleniumのダウンロードサイトからIE,Chrome版のWebdriverをダウンロードして
コードのimportに下記を追加
import org.openqa.selenium.firefox.FirefoxDriver;
import org.openqa.selenium.ie.InternetExplorerDriver;
driver = new FirefoxDriver();
↓
System.setProperty("webdriver.ie.driver", "C:\\selenium\\IEDriverServer.exe");
driver = new InternetExplorerDriver();
↓
System.setProperty("webdriver.chrome.driver", "C:\\selenium\\chromedriver.exe");
driver = new ChromeDriver();
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